ホームご案内スタジオ案内ギャラリー掲示板リンクモノローグ

バレエスタジオミューズ 第10回記念ガラ公演
ご覧になりたい写真をクリックしてください。 

デフィレ

St.Louis Blues March

チャイコフスキーの贈りもの

ラ・バヤデールより

バレエコンサート

Happy 10th Birthday

フィナーレ

レッスン&バックステージ


「バレエスタジオミューズ 第10回記念ガラ公演」は、無事終了しました。たくさんのご観覧ありがとうございました。

      バレエスタジオミューズ 第10回記念ガラ公演 概要 

  日 時 : 2005年 6月19日() 開演4:00PM

  場 所 : 大阪厚生年金会館 大ホール 

  演目 : 
         第1部 デフィレ/St.Louis Blues March/チャイコフスキーの贈りもの
         第2部 ラ・バヤデールより幻影の場
         第3部 バレエコンサート
              ・”パリの炎”よりグラン・パ・ド・ドゥ
              ・”コッペリア”よりグラン・パ・ド・ドゥ
              ・”グラン・パ・クラシック”よりグラン・パ・ド・ドゥ
              ・”ドン・キホーテ”よりグラン・パ・ド・ドゥ
         第4部 Happy 10thBirthday

これまでの公演を見る
 

 


宗田 静子

10年前、そう、それは1995年春、雨の日でした、いつもは通ることのない道を傘をさした私が歩いていました。
ふと空を見上げると雨はもう止んでいます、傘をたたんでいると目の前のビルにどこか見覚えのあるような‥・あっ、そうだ以前新聞の折込広告で見た広い、駐車場付きの貸事務所のあるビルだ。
管理会社の方が大きな体を左右にゆらしながらドアのむこうから歩いてきます。
私は思わず言ってしまいました“すみません、中を見せていただけますか?’’
この日から〈ミューズ〉がスタートしたのです。
丁度、そのころ子供時代からの友人である夏山さん、原田さんの二人も“どこか交通の便がよくて天井の高い、広いスタジオがあればな〜。オープンクラスをやりたいね。”
と考えている時でした。
三人の描いていたそれぞれの夢は、この雨の日からひとつの形を現し始め、あっという間に話はまとまり、嵐のように押し寄せる問題をパンパンと決断し解決し、7月にオープンしました。
第1回目の公演は、そのあくる年の4月でした。
なぜそんな早い時期に公演をもつことが出来たのかと、今思い出してみると、それはきっとレッスンを受けに集まってくれたすばらしいダンサー達の熱気が私達を突き上げ、前へ前へと押し進めてくれたのでしょう。
この10年間、世界中にテロ、戦争、経済不況、自然災害、そして鉄道事故と暗雲が大きくうずまいている中、幸いにも、平和でピアノの音が流れ笑い声の絶えない空間を、すばらしい仲間たちと共に継続することができたこの幸運の連鎖を何よりもありがたく思っております。
今宵は第10回を記念するガラ公演です。東京バレエ団から高岸直樹さん、牧阿佐美バレエ団から草刈民代さんと逸見智彦さん、谷桃子バレエ団からは朝枝めぐみさん、田中千賀子バレエ団の田中ルリさんに、前回ケガの為に出演できなかったマイアミシティバレエ団のミハイル・イリンさんというスターダンサー達が、ミューズのダンサーと共に、華麗なる競演を繰り広げます。
このワクワクするような“ミューズ’限定の夢の“響宴”を、観客の皆様が心ゆくまでお楽しみ頂けますように。私達の願いは、ただそれだけです。ありがとうございました。
(プログラム ごあいさつより抜粋)


夏山 周久

■ミューズができて10年目ですけども、10年間を振り返ってみていかがでしたか?
早かったし、長かったしですね。いろんな事がいっぱいありましたが、楽しいことの方が多かったから、今は幸せです。楽しかったことっていうのは、いろんな人と知り合えたことです。僕は東京バレエ団にいたから、その関係の方々との付き合いがほとんどでしたが、ミューズに参加してからこの10年間は、ほんとにバレエを通じてミューズに集まってくる沢山の人のさまざまな部分や人柄にふれた事が、自分の人間形成にすごく役にたちました。指導する立場になって、自分がかかわって、みんなが成長していく姿を自分の目で見れるという、これは幸せだなと思いました。それは今も思ってます。

■これまでの10回の公演を振り返ってみて、特に強く印象に残ったものというのは?
6回目の『ジゼル』の公演のときデレヴイヤンコ(ドレスデン国立歌劇場バレエ団芸術監督)さんが来て振り付けをされましたよね。やっぱり何回も公演を続けると、少しマンネリになったりとか、だらけたりとかいろんなことがあると思うけど、ちょうどあのときにデレヴイヤンコさんが振り付けの最中に、みんなに心の底から怒ってくれたんですよ。そのことが今でもずっと忘れられないでいるんです。デレヴイヤンコさんが言った言葉は、「踊り手は朝劇場に入ったら、劇場を出るまで自分は何をするべきかということをずっと考え続けなければいけない」と。「だからスタジオでリハーサルしてるときも、スタジオに入ったらスタジオを出るまで、自分は今何をしなければいけないのかということを一人一人が考えてくれ」と。彼が心底教えてくれた事は、今でも僕の心の支えになっています。僕はどんな状態のときでもレッスンを教えたり、振り付けをしたりするときに、そのことを心に焼き付けてみんなの前に立つようにしています。公演自体は『ジゼル』だけでなくていろんなたくさんの素晴らしい公演があったので、印象に残ってる作品は全部と言っていいと思うんだけれど、印象に残った出来事っていうのは、そういうふうに教えてもらったことや、自分自身が勉強になったということがいまだに自分の心の支えになっています。そういうことはそれまであまりなかったから。なかったというか、ミューズでそういうことにふれるチャンスに巡り合えた幸せを感じています。だから、今度はそういうことを若い人たちに教えてあげたいと思っています。

■ミューズの魅力とは?
ミューズの魅力はやっばり、ハードでいうとスタジオが三つもあって、なかなかこういうきれいなスタジオはないでしょ。だから、踊るために必要なことをすべで惜しみなく用意している、できているスタジオ。それはバレエをやる人にとっては最高の環境だと思いますね。おまけに僕一人だけじゃなくて、原田先生もいて、宗田先生もいて、高見先生もいて、吉岡先生もいて。それぞれ、個性と、特長と、長所ね。いいところを持った先生が複数いること。だから一人の先生の一つのトーンになるのではなくて、さまざまな角度から一人の踊り手を見ることができる。だからいろんな方面、いろんな分野にプラスになっていくんじゃないかな。でも、先生同士のこういうふうに教えようという理念は一つで。それがあればこそだけれど。
理念がある上に、いろんな先生のいろんな角度からのアドバイスを受けられるスタジオってなかなかないと思います。

■10年を振り返ってみて、これだけは言っておきたいということがあればお願いします。
足腰が立たなくなるまで僕はここに居続けたい。自分がバレエをやめるその日までここにいたいと思うし、その日まで僕も努力するので、僕というか、ミューズについてきてもらいたいと。
信頼してミューズに通っていただきたいというのが一番ありますね。
最後に裏切ることのない舞台作りをしているミューズの公演は素晴らしいので、大勢の人に見ていただきたい。
(プログラム インタビューより抜粋)


原田 高博

■ミューズができて10年目ですけども、10年間を振り返ってみていかがでしたか?
ほんとに早かったです。あっという間でした。

■これまでの10回の公演を振り返ってみて、特に強く印象に残ったものというのは?
特に取り立ててそれが一番とかというんじゃないけど、そのときそのときの印象はすごく残ってます。元ちゃん(堀内元・セントルイスバレエ芸術監督)が来たときは、元ちゃんの世界が見えてすごく楽しかったことや、ほかの例えばアストロさん(タンゴバンド・アストロリコ)が入って……。タンゴの演奏になるとタンゴの深みっていうのが分かってきて面白かったし、楽しい思い出の方がたくさん残ってます。それと、ゲストで来て入ってくれる人がとてもいい人ばっかりで。交流もすごくできてたし、みんなもゲストで来たら、「今度はぜひ一緒に仲間として踊らしてほしい」と言ってくれる人ばかりで、人材にもすごい恵まれたと思う。

■振付家・演出家として、ミューズとの10年にはどのような思い出を持ってますか?
全部ひっくるめてなんですけど、10年間でミューズのカラーもどんどん変っていったし、レベルがすごく変ったと思うんですよ。資料として昔のビデオをたまに見て、どういう動きをしてたかってのを見るんだけど、まず一番びっくりするのは、ダンサーが皆すごく上手になった。10年前のダンサーたちが今いるわけです。本当にすごく上手になってるから、いいスタジオなんだなって。いいレッスンをやってるんだなと自画自賛しています。そういうスタジオのイメージをいつも舞台を見に来てくれる人達は、多分そう見えるんだと思うんですよ。だからみんなが活気あって、またこんな子が新しく出てきた、またこのソリストが出てきた、という楽しみがあるみたいで。だから、作品を作るときに僕たちも、この次は引っ張ってあげようとか、今度はこれで頑張ってもらおうというのがあるから。それにみんな応えてくれてるし、非常にうまくいってるんじゃないかなと思います。

■10年を振り返ってミューズの魅力とは何でしょうか?
僕にとって、若い子、新しい人と会うのはやっばり刺激になるし、若い人はもっといいかげんに踊っているのかと思ったら、みんながそれぞれ、すごく頑張ってるなあって実感として思う。そういう意味では、ミューズはすごくいい環境だったので僕自身にとってもよかったですね。そして本来は、自分が求めているレベルのスタジオがない人たちが集まってくれて、いろんなレベルのレッスンをやっていて、あるいはスクール生にしたら、世界に飛び出していける子を育てましょうっていうことで始めたんだけど。そういう意味では、子どもたちに関しては全然問題なくて。あと、大人の方がレベルが上がってきたが故に、もっとほんとは底辺の、ビギナーの人がいっぱい来てほしいかなと…。うわさではミューズはとても敷居が高いみたいで。よそに行くたびに、「一回ミューズに遊びにおいでよ」と言うんだけど、「ミューズはまだちょっと」とか言われるから、みんな怖がってるみたい。そんな怖いと思わないけど、もっと気軽にいろんな人に参加してもらいミューズの魅力にふれていただきたいですね。
スタジオには、世界的なトップダンサーがいたり、ちびっこから、普通の主婦の方がいて、大阪弁に英語、ロシア語などが、飛びかう…ひょっとして異次元かもしれませんね。でもバレエ経験のあるなしに関係なく、僕と同じくだれでも新しい人と出会うってことは刺激になるので、ぜひみなさんに来てほしいですね。
(プログラム インタビューより抜粋)

●お問い合わせ・入会お申込みなど・・・バレエスタジオ ミューズ  E-mail:info@mjuz.com
   〒550-0014 大阪市西区北堀江2-5-10 松枝ビル2F 電話:06-6536-0749 FAX:06-6536-7495

Copyright © 2003 Ballet Studio mju:z & Soda Ballet School All rights reserved.