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バレエスタジオ ミューズクリスマス スペシャル公演「くるみ割り人形」全二幕
 

ごあいさつ

いつの日か、クリスマスの季節に〈くるみ割り人形〉の全幕を!!
長い間、温めていた企画がやっと実現でき、本当に嬉しく思っております。
というのも、この作品の上演時期が、春でも、夏でも、秋でもなく、冬のクリスマス間近という点が重要なのです。
1892年12月、ロシアのマリンスキー劇場で初演されたこの作品は、チャイコフスキーのバレエ音楽中の最高傑作としての魅力もさることながら、台本(アレクサンドル・デュマ)の面白さ、原振付(レフ・イワノフ)の素晴らしさによって、世界中の人々から愛され、親しまれてきました。
ロシア・ヨーロッパ・アメリカ等、すべての国々のバレエ団・バレエスクールで、この季節になると〈くるみ割り人形〉が上演され、海外のカンパニーやスクールに留学中のスクール生達も、異なった演出・振付ではありますが、同じ作品に取り組んでいます。
世界中に散らばったミューズの仲間達とのこの大きな連帯こそが、今回この時期に〈くるみ割り人形〉をと願う、大きな原因でもあります。
そして、ミューズの〈くるみ割り人形〉を観て大人になった人々が、今度は自分の子供達や孫を連れて、クリスマスシーズンになると、雪の降る中をワクワクしながら劇場へと歩いていく・・・
そんな未来図を思い描きながら、この作品を皆様にお届けします。
ミューズに集う素晴らしいテクニックを持ったダンサー達と、バレリーナを夢みるスクールの生徒たちが一体となって、舞台いっぱいに踊り、歌い、異次元へといざないます。
楽しいひとときが出演者・スタッフ、そして観客の皆様に、“クリスマスの贈りもの”として届きますように・・・

                                           夏山 周久 原田 高博 宗田 静子
                                                       ※「くるみ割り人形」パンフレットごあいさつより抜粋

                                  2008年12月18日・19日 新大阪メルパルクホールにて

一幕 一場


▲12月18日公演


▲12月19日公演

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美しく着飾った大勢の招待客たちが寒空の中、いそいそとクララの家にむかいます。
そう、今夜はとっても盛大なクリスマスパーティーが開かれるのです。
■1幕1場 [クララの家の客間]
大きなクリスマスツリーを飾った客間では、娘のクララと兄のフリッツが大勢のお客様を出迎えています。
パーティーがはじまり、みんな楽しく踊ります。そこへ“ドロッセルマイヤーおじさん”がやって来ました。
クララはいつもステキなプレゼントをくれる“ドロッセルマイヤーおじさん”が大好きなのですが、「おじさんはどこに住んでいて、いくつで、どんなお仕事をしているのか……」何も知らないのです。おじさんに聞いてもただ笑ってるだけで教えてくれません。
クララとフリッツをとっても可愛がってくれるおじさん……なのですが、今夜は手品をしてみんなを驚かせたり、おもしろいお人形を踊らせて見せてくれました。「もしかして、おじさんは“魔法使い”かしら……?」
パーティーは盛りあがり、子供たちはプレゼントをもらって大はしゃぎです。
クララは、大きな口のちょっと変な顔の「くるみ割り人形」をもらいました。みんなはこの人形にあまり興味がないようです。
フリッツはクララから人形を取り上げようとして壊してしまいます。
やがて楽しかったパーティーも終わり、お客様のいなくなった客間にはクララが一人残ります。
「可愛くはないけれど、くるみ割り人形さんが好きよ。」クララは心の中でそうつぶやいて一緒に眠りにつきます。


一幕 二場・三場


▲12月18日公演


▲12月19日公演

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■1幕2場 [魔法の世界]
どうしたことでしょう。クララは小さくなってしまったようです。
どこからともなくねずみの大軍が現れてクララに襲いかかります。「助けて!」……
すると驚いたことに、クララの「くるみ割り人形」は大きく立派になり、兵隊人形たちを指揮して、ねずみの大軍と戦います。
「あっ、あぶない!」クララがおもわず投げたスリッパがねずみの王様にあたりました。
そのすきに「くるみ割り人形」はねずみの王様をやっつけることができ、ねずみの大軍は逃げて行きました。
……ほっとしたクララの前には、王子となったくるみ割り人形が立っていました。
そして、クララも美しいレディーにかわっていました。

■1幕3場 [雪の情景]
「くるみ割り人形」は助けてもらったお礼にクララを不思議の国へと招待します。
いつの間にか雪の国にやって来た二人は雪の女王様の導きで旅立ちます。
美しいメロディー、美しい歌声が響きわたり雪の精たちが華麗に舞います。白銀に輝く、それはそれはきれいな世界です。


二幕

  
▲12月18日公演

 

▲12月19日公演  

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■2幕 [不思議の国]
クララと「くるみ割り人形」はゴンドラに乗って水晶の国にやって来ます。
追って来たねずみ達と再び戦いとなりますが、人形たちの助けもあって今度こそねずみの王様を倒します。
二人はまばゆい光に包まれ、「不思議の国」の宮殿に到着します。
各国の人形たちが次々に踊りを披露して二人をもてなします。

静まりかえったクララの家の客間では「くるみ割り人形」を抱いたクララが眠っています。
ふと、目を覚ましたクララは、今見たステキな夢を思い出すように「くるみ割り人形」を愛しそうにいつまでも抱きしめるのでした。
クララがもらった一番のクリスマスプレゼントは、この「ステキな夢」だったのかもしれませんね。
「ドロッセルマイヤーおじさん……ありがとう」
 

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