原田みのる先生の新設クラス開講。
2023年1月より新たに、原田みのる先生の新設クラスを開講します
宜しくお願いいたします。
土曜日 11:30〜13:00 コンテンポラリークラス
◎講師:原田みのる(はらたみのる)先生
@minominohara
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2014年大阪芸術大学客員准教授に着任。 2014年一般社団法人ストリートダンス協会認定審査員に任命される。
2015年大阪市教育委員会ダンス研修の指導者育成講師に3年連続で指名され る。
2017年文化庁芸術家派遣事業担当講師に任命される。
2019年大阪芸術大学舞台芸術学科特任准教授に着任。
19歳から舞踊の道へ。様々なジャンルの踊りを国内外で学ぶ。
20代で東宝ミュージカル「エリザベート」(トートダンサー)「ダンス・オブ・ ヴァンパイア」(ヴァンパイアダンサー)に出演し人気を博す。
2007年~2008年には、日本初のレジデンシャルダンスカンパニーnoism1に参 加し同年シルク・ド・ソレイユ ポテンシャルアーティストに認定される。
2012年ベルギー/アントワープの振付家Sidi Larbi Cherchauiの作品 「TeZukA」でワールドツアーに参加する。 島崎徹、金森穣、加賀谷香、平山素子、能美健志、上島雪夫、マシュー・ボー ンなどの作家の作品でダンサーとして活躍する。
14年10月秋田国民文化祭にて現代舞踊の祖である石井漠役にて出演。
15年世界初演Sidi Larbi Cherchaui演出振付世界初演「PLUTO」に出演。
2021年8月東京オーチャードホールにて英国演出家のジョナサン・マンビィの 作品「ピーター&ウェンディ」のshadow役で出演
演出・振付家としては10年~12年、18年香港のThe Ngau Chi Wan Civic Centreにアジア6大陸ソロダンサーに選出されソロ作品を創作、09・10年には Hawaii Tau dance theaterの招聘で作品を発表。
また、10年新国立劇場より” 次代を担う新人振付家”に選ばれ、演出振付作品「果てに・・・」を発表。
14年振付出演で参加した映像作品がドイツメディアフェスティバルPublic Relations:Corporate Identity部門シルバーメダル受賞。
16年韓国仁川にてWiz World dance festivalの招聘により演出振付作品 「swimmer」を発表し、絶賛される。
13年自身主宰によるCompany Little Wisdomを大阪で立ち上げ、常に高い完成 度とダンスの枠を越えた身体表現と演劇性の合致した作品であり、舞踊からス トリートダンスまでを統治する演出力、緻密に計算された振付の構成力が各方 面で好評である。
2021年度文化庁主催文化芸術による子供育成総合事業ーユニ バーサル公演ーにて脚本・演出・振付・構成・出演した”ボクらしく、キミらしく”を大阪府内・新潟と巡回公演し、人権教育の観点から文化芸術の発展振興に 大きく貢献する作品として評価される。
門真国際映画祭2018のダンス映像部門にてCLW作品「blue」「stillness」が最 優秀作品として本選までノミネート、「stillness」が最優秀男性ダンサー賞を受 賞。
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